肩書きで悩むくらいがちょうどいい

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自分の好きなことしていたら、肩書きとかよくわかんなくなります。

ホントに。

で、わかんなくなって、わかんなくなったことに不安になるから、

なんとか肩書きをつけられるような何かをしようとする。

自分のしたいことが、肩書きに引っ張られていく。

肩書きという名の檻に閉じ込められている感じか。

例えば、

「何のお仕事されてるんですか?」

と聞かれたとしよう。

美女に。

どうする?男性諸君。

どうする?

美女ですよ。

まあ美女かどうかはやっぱり置いとくとして、笑

こう、そこで説明できないとか、説明を必要とするとなると、面倒くさいわけです。

だから、人は肩書きを欲しがる。

わかりやすい記号があった方が、ラクだから。

そのラクさのようなものは、すごくよくわかる。

よく、わかる。

これまでの人生の経験上。笑

けど、だからといって、肩書きに引っ張られるだけの人生っていうのはキツイ。

結局、どっちかだと思うんですよね。

 

肩書きに引っ張られている人生か

自分の思いに引っ張られている人生か

 

で、自分の思いに引っ張られている人生を生きている人の特徴は、

 

肩書き、どうしよっかなー

 

って悩んでいるということ。

これ、結構大きな指標だと思うんですよね。

悩んでいたら、そんな自分どうなんだと思うかもしれませんが、

それでいいんだ。

それって、自分の思うように生きている証拠だから。

すでに社会にあるものから選んでいるのではなく、

新しい選択肢を自分で作っているわけだから。

 

新しい選択肢を自分で作っているから、

肩書きで悩むわけですよ。

 

逆に、肩書きで悩まないのは、すでにある選択肢をそのまま選んでいるから。

あるものを選ぶか、ないものを創るかの違いで。

ある意味、「あるもの」でしか人は判断できないわけで、

 

ないものを創った人がそれを「あるもので判断する人」に「届ける」必要が生まれたことで、

肩書きで悩むという現象が起こる。

 

それはもう、宿命というか。

まず、それでいいんだ、というところに落ち着いて、

そこから頭使って考えればいいんじゃないかと思います。

肩書き問題は結構、難しいので。

色々、考えないといけない。

でも、それでいいんだよ、ということ。

考えよう。悩もう。

それは、あなただけじゃないから。

最終、名前だけでイメージされるようになればいいのかもしれないけれど。

肩書き問題というのは、自分で仕事を生み出していくような人特有の「あるある」ですね。

という話。

最後はうまくまとまらない。

 

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では。

 

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