人生を変えるとは、ものすごく「地味なこと」である

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明日は東京で講座をやるということで、東京に来てます。前日から。

で、色々と明日も「教える」ということをするわけですが、

つくづく思うのが、人生を変えるというのはものすごく「地味なこと」だということ。

全然、派手じゃない。

例えば、自分のメッセージをブログに書いたり電子書籍にしたりするとして、

それを形にしていくためには、一文字一文字を打っていくしかない。

 

その一文字を打つということが、紛れもなく「人生を変える」ということ。

 

自分だったら、こうやってブログを書くことだったり、

明日の講座を全力でやること。

新刊の原稿を一文字でも多く書き進めること。

それしかない。

目の前のことから逃げるために「学び」を利用したところで、現実は動かない。

地味なことができるか。

でも別にそれは、歯を食いしばった苦しいものじゃなくて、やりたいと思えていることだからこそ、やってしまっているような感覚で。

そういう感覚で、日々目の前のことと向き合っていく。

目の前のことをこなしていく。

今、やりたいと思ったことをやっていく。

そういうものなんじゃないかな、と。

思います。

ということで、明日の講座の内容をブラシュアップするので、今回はこのへんで。

では。

 

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