失敗しても、恥をかいても、バカにされてもいい。自分は前に進んでいるか?だけを考える


 

この2〜3日で色々と新しいことに挑戦しているけれど、

当然、最初は上手くいかないし、下手くそだし、恥をかくこともある。

自分だって、普通にそう。

ただ、それは本当に最初の頃だけであって、慣れてくればだんだんできるようになってくる。

正直な話、「慣れれば誰でもできる」ということが世の中には多い。

けれど、多くの場合、「慣れる」というところにまでいけないだけ。

慣れていない人は、「自分にはできるわけがない」と思う。

「途方もないことだ」と思う。

でも、そんなことはない。

「慣れる」というところにまで行くためには、

失敗する、恥をかく、バカにされる、自分は不器用だとクヨクヨする

などの壁を越えないといけない。

プライドを捨てろ!とかってことがよく言われるのは、

プライドは「慣れる領域まで行く」ことを妨害するからだ。

慣れる領域までいく前には、自分より先を行く人から学ぶことも必要になってくるし、

自分の未熟さや、至らなさと向き合い続ける必要がある。

プライドが高いだけだと、それができない。

自分の「できないところ」と向き合えない。

なんで自分が「自分には価値がある」ということをいっているかといえば、

たとえ失敗しようが、恥をかこうが、バカにされようが、

それでも自分は価値があるんだと思えることで、挑戦をやめないでいられるから。

「慣れる領域」まで自分を届かせることができるから。

失敗してもいいし、恥をかいてもいいし、バカにされてもいい。

他人の評価じゃなくて、

自分が少しでも前に進んでいるか?だけを考えていこう。

 

 

イケジュンの4作目『自分の「武器」を見つける技術』はこっち。

 

無料メルマガも配信しています。より深く濃い情報を得たい方はこちらからご登録ください。

作家・コーチ 池田潤オフィシャルメルマガ登録はこちらから。

 

オンライン人生相談バー『いけじゅんBAR』も好評です。

:いけじゅんBAR第2回「なぜ、大きな目標はあるのに行動できないのか?」

 

大好評コンテンツ「人生で大切なこと」をストーリー形式で面白く読める「学べる物語」記事はこちらから全て読めます。