「わりい、今日は大事な用があるから!」と言って、ブログを書いていました

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自分の力を発揮するためには、「普通」というしがらみから抜け出す必要がある。

例えば、私の場合、京大時代からブログを書いていた。

みんなが飲み会をしているときにも、ブログを書いていた。

「池田、飲みに行く?」

と言われても、

「いや、今日は大事な用があるから。わり!」

と言って、家に帰って、

ブログを書いていました。笑

本当に、付き合いの悪い男だったなあ。

ただ、全く後悔していなかったりする。

個人的には、付き合いが悪いのではなくて、自分の気持ちに正直だったのだと思っている。

友達と遊ぶよりもブログを書くことにロマンを感じてた。

あの頃は、「池田はダメだな」と言われていたし、「付き合い悪すぎ」と責められたこともある。

まだ愛想笑いばかりをしていた頃だったから、

何度か断りきれず、モヤモヤイライラしながら退屈な時間を過ごしていたこともある。

でも、正直に自分の心が書くことに大きな可能性を感じていたし、実際に今それが仕事になっている。

それだけでなく、今、信頼する方と共に本を作ることができている。

これ以上のロマン、ある?

ふーむ。今のところ、俺にはそれ以上のロマンは思いつかんぞ。

もちろん、本が売れるかどうかなどやってみなければ分からない。

でも、一緒にチャレンジができる。

それだけで人生捨てたもんじゃないし、今まで生きてきてよかったとそう思えるくらいの、それくらい大きなことじゃないか。

それができたのも、あの頃から自分の心の正直に生きてきて、愚直に続けてきたからなのかも。

普通や他人に合わせる必要はなくて、

普通や、常識や、どう思われるかには、無愛想を貫けばいい。

知ったこっちゃいない!

大事なことは、自分のハートに従うこと。

それは、「周りの声や意見に無愛想になる」ということだ。

私が新刊に込めたのは、

もっと自分のハートの声を聞いていいんだぞ!!!!

ということ。

自分のハートの声を聞く、自分に正直になるとは、

自分以外の声に無愛想になる

ということだから。

周りのことを気にして、私たちはいつも自分を置き去りにしてきた。

もう、そんなことはしなくていい。

一人一人が自分のハートの声に耳を傾けられるよう、今回、無愛想についての本を書いた。

今、本のカバーの製作にも着手しているようで、どんどん本が出来上がりに近づいているので、

楽しみにしておいてもらえれば!

 

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3件のコメント

  1. 潤さんのブログを読むと心がホントにスッキリします。
    安心出来ます。心無い人から何を言われようが
    今のままで良いんだ。(^O^☆♪
    と思えます。

    • コメントありがとうございます。それはよかったです!もちろん、何を言われてたって自分は自分なんで、揺らぐ必要もないですよ〜

  2. いくつか読ませていただきました。
    どれも、とても参考になりました!
    職場でリーダーシップを期待されており、私にはムリとずっと思い続けていました。「やります」と言って上司や後輩に失望されるのを怖がっていたのだと気付きました。みんなに失望されてもいいから、とりあえずやってみようと思えました。

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