今、SURVIVE CLUBで、石垣島に来ています。
10月半ばだけど、石垣はまじ暑い。
日差しもガチということで、長袖を着用。
別に日焼けに対する抵抗はないのだけど、結構ガチだぞと言われ。
長袖着用し「ふ、これで完璧だな」と思っていたら、
手の甲だけ焼けて、
もっともダサい仕上がりになりました!
日焼け止め塗ったのによう。
手の甲にもよう。
まあ、それはどうでもいいのだけど、
多くの若い人たちが来てくれて、普通は体験できないようなこと、会えないような人と会い、刺激を受けまくっている。その経験っていうのは今後絶対に生きてくるし、今のうちからそうやった経験や体験、規格外の人に会っておくということは大事なこと。
よく言われることだけど、人生は自分がどこに時間とお金を使ってきたのかで決まる。
まじ。
その人がどんなことにお金を使い、どんなことに時間を割いているのか。
そこを見れば、その人が何を大事にしているかが分かるもの。
時間とお金の使い方が上手いとは、どういうことか?
結局、上手くいっている人は時間とお金の使い方がすごく上手。
上手っていうのはどういうことかというと、
自分の純粋な思いに正直で在れている
ということ。
これは、いつもこのブログでも書いている、「自分がやりたいことをやらせてあげることが、自分を大事にするということ」でもある。
ただ、これってそんなに簡単なことじゃない。
そう、正直になろうとすると、色々出てくる。
環境とか条件とか、もしくは障害とか、自分の好きなようにお金や時間を使おうとすると、そういうものにぶつかることがほとんど。
何かしら痛みが伴ったり、「いいのかな」と思ったり、自分の中で色んな葛藤が生じる。
人から止められる、やめとけと言われ反対される、そういう「他人からどう思われるか」という葛藤もある。
ただ、上手くいっている人は結局のところ、「自分がどうしたいのか」にとことん素直になれる。
結局、その選択も「本番」というか、何を選択するかっていうのは「本番そのもの」なわけだよね。
行くか行かないか、やるかやらないか、その選択そのものが本番。
選択という本番で人からどう思われるのかの方を優先してしまうということこそが人生が好転しない、自分に自信が持てない、どこか不平不満が残る理由だったりする。
自信が持てないのは本音を犠牲にしているから
そういう人にとっては人から良いように思われる選択をする方が楽で、自分を犠牲にする方が楽で、人の意向に沿う選択をする方が安心できるのだけど、
心の奥の奥では自分の本音を大事にしたいと思っている。
だから、人に気に入られる選択を自らしながらも、
「変わりたい」「良くなりたい」という願望が消えることなく残り続ける。
自分の場合、自分の好きなこと、学びたいことには惜しみなく時間とお金を使ってきた、と思う。
結局、その時間とお金の投資が今返って来ている。
20代で5冊の本を書くことができたのも、それだけのことを時間とお金をかけて考えてきたから。
でなければ、1冊書いただけで終わってしまうかもしれない。
でも、それも頑張ってやってきたか、というとそういうことではなくて、自分が好きなように時間とお金を使うことを許可し続けてきた、ということ。
結果的に「投資」になっている
特に若い時期なんかは、全ての活動が未来への投資のように結果的になっていく。
あのときああしていたから、あそこで飛び込んだから、あそこで自分に素直で在れたから。
そのおかげで今がある、ということになっていくんだよね。
今までとは違うことをするときには抵抗が必ず伴うものだけど、でも、結局は「やってよかったな」となる。
だからこそ、色んな経験をして、自分が突き詰めたいと思ったことをとことんまで突き詰めていくこと。
そこに許可を出し続けることが大事なんじゃないかと思う。
この後も引き続き石垣島にて多くの若い人たちに、色んな体験をしてもらう予定。
より深い内容はメルマガに書いています。
オンライン人生相談BAR「いけじゅんBAR」もやってます。
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