自分の本音を知りたいなら、ここをチェックしてみるべし!

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自分の本音が分からない、ということがあるかもしれない。

だけど、これまでの経験上、本音が分からないのではなくて、

本音を認めたくない、認めてはいけない、と思っていることの方が多かった。

本当はこうしたい。だけど…

という感じ。

本当は行きたくない。だけど…

せっかく誘ってくれたのに申し訳ない

特に他に用事もないのに断るのはひどい人間になるのでは

など。

この場合、行きたくないという本音を認めてしまうと自分はダメな人間になってしまう、そういう判断を下される、そう評価される、

だから「行きたくない」という本音を認めることができないでいる。

ただ、最初から「行きたくない」という本音を自分は知っている。

本当に行きたいなら、さっさと行っているだろう。

 

本当はやりたい。だけど…

うまくいくかどうか分からない

うまくいかなかったらバカにされる

できなかったらダメな人間だということになってしまう

批判されるかもしれない

でも、本当はやりたい。

だから迷ってる。

本音とは、「様々なデメリットがあってもなお、そちらに惹かれていること」だったりする。

それは、やめるにしろ、やるにしろ、どちらでも同じ。

ある意味、本音を貫くということは、

人から低く評価される可能性のあることをする

ということでもある。

自分が京大を辞める決断をしたときもそうだった。

辞めれば低く評価されることもあるだろうと思ったが、低く評価されてでもやりたいことがあった。

そう在りたいと願う生き方があった。

結果、今、心から満足を感じるライフスタイルを送ることができている。

それは、自分の本音と向き合い、正直に本音に従って生きてきたからかなと今は思う。

なぜこのブログで「自分を高く評価しよう」「自分を自分で愛そう」ということを言うかというと、

他人から低く評価されても構わないと思えるくらい自分を評価できることで初めて、

人は自分の本音に従って生きることができるから。

他人の評価を気にして生きるとは、他人の価値観に従って生きることに他ならない。

そうなれば、いつもビクビクして生きることになる。

休みたくても休めず、行きたくもないところに行き、やりたくもないことをやる。

人に認められるため、評価されるためにする決断は、自分を幸せにはしない。

怖れは増し、イライラは増え、これでいいのか、これで良かったのかという思いがつきまとう。

本音に従ったときは、逆だ。

周りからは低く評価されても、やいやい言われても、これで良かったとどこかで思っている自分がいる。

心の奥底に「不満」があるのか「満足」があるのかで、自分が本音に従っているかどうか分かるものだ。

今、自分を高く評価し、セルフイメージが上がった結果、自分の本音に従えることは格段に増えた。

他人から何かを言われても、低く評価されても、「うるせえな」で終わりだ。

「俺は、あんたに評価されるために生きているわけじゃない」で終了だ。

もっと自分の本音に従って生きよう。

そのために、もっと自分を高く評価し、自分を大切にすることだ。

 

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