応援して仲間になるか、嫉妬して敵になるか

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自分が薄々やりたいと感じていることを誰かがやっているのを見たとき、どう感じるか。

 

くそー、下手くそのくせに。あんなの全然ダメだ。終わってる。足りないとこいっぱいあるのに

 

と言えば、当然、自分もそんな風にはできなくなって、練習ができなくなって、自分がやりたいことの幅やバリエーションは減ってしまう。

で、自分でわざわざ幅やバリエーションを減らしておいてからの「やりたいこと探し」をしているから、見つからなかったりする。

というかその相手に言っていること、そっくりそのままいつも自分に言ってることだったりする。

逆に、

 

いいね!そんな風にやっていいのか。良いお手本をありがとう。

 

と言えば、自分も同じようなことを自分なりのやり方でやることを許可できる。

しかも、その人のことを応援しているから、その人から応援されて、なんかうまくいくようになったり。

敵対するのではなく仲間になることで、人生が加速したりもする。

人生が加速するのは、仲間が増えたとき。

この記事のタイトルはある意味「人生の縮図」で、

上手くいっている人は、人を応援できるから仲間が増える。

上手くいかない人は、人に嫉妬するから敵が増える。

応援すれば、応援される。

応援しなければ、応援されない。

応援できる「在り方」で自分が存在しているだけで、人生は大きく変わる。

さて、どちらを選ぶか?

それは、あなた次第。

 

自分はと言えば、前者になってしまうこともあったけど、全然上手くいかねえ!ってなって、何でだ、となって、ああそういうことかと気づいて、後者に鞍替えした口。

 

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