嫌われる勇気に必要な勇気の量って、想像以上だって知ってた?

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写真は、最近買ってよく着てるTシャツ。これくらいシンプルだけど物が良いのがお気に入り。

さて本題。

 

嫌われる勇気という本が流行ったけど、

言葉で「嫌われる勇気」を知っているのと、それを実際にやってみるのとでは、全く違うもの。

だって「勇気」だからね。

勇気ってあれだよ、好きな女の子に告白するときのあれのことを「勇気」と呼ぶわけよ。

 

てことは、

 

めっちゃ勇気いるってことなんだよ!

 

笑。

 

今めちゃくちゃ当たり前のこと言ったけど、ここがすごく重要だと思うんだ。

だって、そう簡単に思いを告げられる人とかいないでしょう。

 

色々葛藤すると思うし、やっぱやめとこ!ってなるし、今はタイミングじゃない!ってなる。

色々、出てくるわけよね、言い訳が。

 

これは嫌われる勇気についても全く同じことで、

結局、人から好かれようとする選択をしてしまうんだね、人って。

 

結局、愛想笑いするし、

結局、行きたくないとこ行くし、

結局、空気読むし、

結局、自分を責めるし、

結局、期待に応えるし、

結局、みんなと同じことをするし、

結局、言いたいことは言わないし、

結局、今までと同じことをする。

 

そこで無愛想になる、行かない、空気読まない、みんなと違うことをする、言いたいことを言う、今までと違うことをするって、

勇気いるよね。

でも、それが「嫌われる勇気」を実践するということ。

 

イケジムでトレーニングが必要だよと言っているのも、

 

結局、今までと同じことをする方が人は楽だし、自分を雑に扱う方が楽だし、自分をないがしろにする方が楽だし、

自分を責める、自分を否定する、自分をダメだということにする、自分を犠牲にする方が「楽」なんだよね。

 

勇気がいらないから。

勇気出すより、そっちの苦しさの方が「楽」なんだ。

 

だから、「放っておくと」そうなる。

無意識にそっちの選択をするようになる。

 

苦しい苦しい!って思ってても、そっちの方が「実は楽」だから、そっちをどうしても選んでしまう。

 

だから、自分を大事にするトレーニングを積んでいく必要があるんだ。

 

新しい選択をすること、新しい設定を持つこと、新しい行動をすること、新しい考え方をすること、

少しずつでいいから、そういったトレーニングを積んでいくこと。

 

少しずつ、継続して「同じことを実践し続けること」。

 

それができれば本当に最強で、そうすれば人は絶対に良くなれるし、メンタル状態も良くなる。

その結果、仕事も人間関係も恋愛も、すべてによい影響が出るようになるんだよね。

 

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