さて今日もLINE@相談シリーズいきましょう!
今回のテーマは「否定」。否定的な意見を言われてメンタルやられちまった!というとき、どうしたらいいのかっていう話をしていきます。
「いやまじ否定とか勘弁してほしいよね。こっちは年代的にも時代的にもそういうのに弱い世代だから。もう世代にせいにしちゃうけど、否定とかされたらきついわけ。
すぐ折れるよ?ポッキーみたいに。まじポッキポキやで。だから勘弁してそういう否定とか!って言いたい。」
という意見分かる。
ただ、どうやら他人は変えられないらしい。こっちがやめようよ!って言っても、やめない人はいるらしい。
ふう。せちがない世の中やで。
てことは、自分が変わるしかない。いや、言い方をもっと流れに乗った言い方にしよう。
自分が変わればいいわけだから、人生は自分の思い通りってことだ!人生最高!( ´∀`)
おけ!
ということで、自分が変わる方向で考えていこう。
方向性が決まったところで、否定に対処する王道から。
否定に対処する王道は、「それまじ相手の問題っしょ」だ。
それまじ相手の問題っしょ
これが、否定に対処する王道になるから、ぜひスマホのメモ帳にシュッシュとメモを取っておいてくれ。
もう少し具体的に説明しておくと、
例えば、
どんなに失敗した人を見ても
「ナイスチャレンジ!」
と言うナイスガイだって世の中にはいるわけだ。
「ナイスチャレンジ」
あ、いた。
けど、いや、、うーん、、、
君に言われてもなんかムカつくわ。。。
そのポーズうざいし。
あと、そのズボンの柄なんやねん!
ふう、ちょっと説得力ないかもだけど、、、まじでナイスガイな人も世の中にはいる。
そういうナイスガイは他人をむやみに否定するなんてしないし、
「俺にもそういう時期はあった」と言う。
「俺にもそういう時期はあったよ」
うるさいわ。
服着ろやとりあえず。
そのマフラーなんやねん。
暑いんか寒いんかハッキリせえ。
お前は今もそういう時期や。
話を戻して、
どんなに下手くそなものを見ても良い部分を探して褒めてくれる人だっているし、
それはあくまで過程でプロセスであって、通過点にすぎないという見方をしてくれる人もいる。
同じものを見ても反応は人それぞれだし、人に勇気を与える反応をする人もいれば、簡単に勇気をくじくような反応をする人もいる。
てことは、
それまじ相手の問題っしょ(´ε` )
なわけだ。
さらに、否定する人のことをもっと理解していくのは良いメントレになる。
基本、否定的な人というのは自分が苦しんでいるし、劣等感やコンプレックスを抱えている。
だから、他人をついうっかり否定したい気持ちに駆られてしまう。
つらい。苦しい。
だからその苦しさを外に放出してしまうんや。
なるほどのう。そうかそうか。そういうことだったのか( ̄  ̄)
という感じで理解していく。
とはいえ、
「それでも自分や自分の作品を否定するなんて、許せんぞ!o(`ω´ )o」
というのも分かる。それもまじ分かる。それも全然OK。それもめっちゃ重要。
自分を否定して責めるより全然そっちの方がいい。
おかしいと。これを否定するのは自分には理解できないと。
もちろん自分と人は感覚が違うのは分かるけど、自分の感覚的にこれを否定するのはよくわからないから、自分は自分の感覚を大事にする。
自分は自分の良いを失わないよ?という態度。
それはめっちゃ重要。それができなくてやめてしまうケースも多いからね。
だからその感覚も大事にしていい。
それもOKだし、相手のことを理解するというのもいい。
一旦怒りに行って、そこから相手を理解する方向に行くのも良いかもね。
スタバにコーヒー買いに行く的なノリで一旦怒りに寄るみたいな。ドライブスルーでアイスコーヒーゲットしてから、目的地に行くみたいな。スタバは通過点。
でも、そこ通過してアイスコーヒーゲットしてからの方が目的地に行くときの気分も良いから目的地行きやすいしょ。
そのノリで怒りを通過すると良いと思う。笑
分かりやすいたとえかどうかは知らんけど( ´∀`)
相手の問題ってことはまあ要は「自分の価値ごとにしない」ってこと。
相手の評価は自分の価値には関係ない。
外部のもので自分の価値を決めない。
そういうトレーニングの良い機会になっていると捉えてみる。
ここはトレーニングだから、実際、否定されたとしたら最初の反応としては傷つくかもしれない。
ぐはってなるかもしれん。
それでいい。
トレーニングを続けていくと、だんだんと瞬時に自分にとって良い反応ができるようになっていくから、メントレしていけば大丈夫だぜ( ̄∀ ̄)
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