先に決めていることがあって、その決めている証拠が後からわんさか集まってくるぞ、ということを今日は書いていきます。
例えば、
うまくいかないとかいう謎の発想をし始めると、どんどんうまくいっていない証拠が頭の中に集合してくるもの。
小学生が、
「おーい、今日夕方4時に俺んち集合なあ!ゲームやろうなあ!( ̄∀ ̄)」
と約束したレベルで集まって来る。
うまくいっていない理由。
まじ集合。
あとは、自分には価値がないとか、自分はダメとか、そういう謎のことを考えていると、どんどん小学生が集合してくる。わー!( ̄∀ ̄)って感じで。
やべえ。きた。
我先に感すごい。
まじ集合。
で、何で小学生が集合してきたのか?
それは、約束したから。
4時にゲームする!って決めたからなわけだ。
もし、「4時にゲーム、やる、、かも?」とかにすると、どうだろう。
ちょっと集まり減るよね。減る。
でも、ゲームを相当やりたい子とかは集まる。笑。
さっきよりも減るけど、集まることは集まって来る。
つまり、「決めるレベルが強ければ強いほど、集まる」ってことなわけだ。
これ、どういうことが言いたいか。
うまくいかない!とか、自分には価値がない!と決めると、どんどんその証拠が集まって来るよってこと。
「自分には価値がない!」と決めたら、小学生が「わー!( ̄∀ ̄)」って集まってくるノリで、その「理由」が集まってくる。
だって、ああだし、こうだし、ここもダメで、あれもダメで、ってなる。
「小学生=理由」なわけだ。
どれだけの小学生が集まるかは、どれだけ「決めているか」による。
逆に言えば、決めてなければ集まらない。
4時にゲームって決めたから集まっただけで、そもそも決めてなければ集まることもなかったわけだ。
ただ、ここで面白いことがあって、
「4時に公園集合なあ!サッカーしようなあ!( ̄∀ ̄)」
と言うと、外でサッカーするのが好きな小学生が集まって来るわけ。
やけに本格的なの集まったなこれ。
話を戻して、
つまり、何を決めるか?によって、集まる小学生は変わる。
何を決めるかによって、集まって来る理由は変わるってこと。
だから、うまくいく!とか価値ある!って決めると、その証拠、その理由もちゃんと集まってくるってことだ。
さて、あなたの周りにはどんな小学生たちが集まってる?
どんな理由、どんな証拠が集まってる?
それは、あなたが今まで「こうだ」と決めてきたこと、あなたが信じていることそのまんまなんだ。
だから、何かを変えたいと思ったなら、信じていること、無意識に決めていることを変えることが大事なんだぜ。
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