自己肯定感や自信は、目標達成していく上ですごく大事なもの。
行動していくときにはブレーキが少ない方がいいわけなんだけど、
自信のなさがブレーキになってしまうことは多い。
自分なんて、自分なんかが、と無意識に思っていることによってチャンスをゲッチュできなくなってしまうこともあるし、途中で諦めたくなることもある。
プロセスの途中も自己否定なんかが入ってきてボンバーだし。
自信や自己肯定感は全ての土台。
逆にそれらがあれば、「チャンスがあれば、いつでもやりますよ」という感覚になれる。
だから、話がきたときに、「ああ、やります」となるんだよね。
一瞬で、パッと、決断できる。
逆に、自信がないと躊躇するし、決断できない。
例えば、恋愛とかでも「あ、これはデートに誘うチャンス」というときがあったとして。
会話の流れがそうなったとするよね。
自信があれば「チャンスじゃん」と思って、「じゃ、その店行こうか」と言える。
言い方もサラリだ。
だけど、「自信」がなければ躊躇して言えない。
モジモジだ。
ただ、話の流れが良い感じに回ってくることもそんなに多くはないから、結局誘えずじまい。ということになってしまったり。
あうち。
こういう風に、普段から自信や自己肯定感を鍛えているかどうかがいざという場面で出る。
そして、人生が変わる、現実が変わるときというのは、そういう「いざというとき」なわけだよね。
いざというときのためにも普段から自信を鍛えておくことが重要で、普段から鍛えているからこそ願望を実現することができる。
いざというときだけ別の自分になるということはできない。
結局、その人の普段のステイト、状態がその人の判断や決断を左右し、
その普段の状態からくる判断と決断が今の現実を作り、これからの現実を作り続けていく。
なので、自信や自己肯定感を鍛えることが重要なんだけど、じゃあどうやって鍛えるか。
フォーカスを整えること。
意識を向ける先を整えるだけで、自己肯定感は高められる。
自己肯定感が低い、自信が低いとき、フォーカスがとにかく、自分ができないこと、できなかったこと、足りないこと、うまくいかないことに向きやすくなっている。
そもそもそこに意識が向きやすいからこそ、人と比べる、ということも起こる。
そもそも意識が自分のマイナスポイントに向きやすい人ほど、人と比べやすくなり、さらにマイナスポイントに意識が向き、状態が下がっていってしまうんだね。
そうじゃなくて、自分のできていること、良いこと、うまくいった経験、うまくいっていることにもっともっと頻繁にフォーカスを向けること。
その練習をすることが大事。
ここは本当に練習で、脳科学的には「新しい神経回路を作る」と言われる。
実際、脳科学でも研究が進んでいて、それが本当に有効であることもすでに証明済み。
肯定的なところにフォーカスを向けるだけ。その練習をするだけ。
たったそれだけでいい、ということが分かっているんだよね。
ただ、脳の神経回路は基本的に「過去と同じことを好む」ものだから、
練習段階では望まない方、できないことに意識が向く、ということも全然ある。
それは全然あり得ることだから全く気にする必要はなくて、
そのときも、できている部分、小さな成長に意識を向けて、成功体験を積んでいくこと。
小さな成功体験を積みまくることが大事で、
どれだけ自信のある人でも、何度も何度もできないことをやらされ続けたら自信を失う。
スポーツの一流選手だって、負け続ければ自信を失う。
だから、実は大事なのは、そもそも失敗しないくらい小さなステップを自分に用意してあげることなんだね。
設計、仕組み的に、そもそもたくさんの成功体験を積めるものを自分に用意してあげること。
そうやって「うまくいった」「できた」という体験を自分にさせてあげることで自信が上がるし、
そもそも肯定的な部分に意識を当てやすい自分になっていくので、自己肯定感も上がってきます。
2020年、自信や自己肯定感を爆上げさせるさらに本格的な方法は、メンタルジムで伝え練習していきます。
5日(日)までのお申し込みで、1月度から参加可能です。
2020年の1月ということで、本当に大切な原理原則からしっかり伝えていくので、自信と自己肯定感を爆上げしたい方はどうぞ。
メルマガでも自信を高める方法について書いています。
LINE@でも限定のコンテンツを随時配信中です。
noteも書いています。
:note文章版メンタルトレーニング「自信を鍛えるメントレ」
YouTubeでもメントレ動画を配信しています。「簡単にできるセルフイメージの高め方」
本も出版しています。
こちら韓国でも出版されました。
「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 発売4日で増刷!