状態が悪くなるのには色々と理由があるけれど、その中でも大きいのは、
重要ではないことをあまりにも重要視(執着)している状態
だ。
一番は、
好かれるかどうか
短期的な結果
の二つが大きい。
状態が悪い場合、
愛と成果、そのどちらかが「欠落していると強く感じている」もの。
欠落にフォーカスし、その欠落感を「感じている」状態が、悪い状態に他ならない。
欠落している。。。。というところにフォーカスすればするほど、状態は悪くなり、
その状態から人は本当に様々な行動を起こすのだけど、大抵、うまくいかない。
うまくいかないどころか、事態は悪い方向に転がっていく。
悪い方向に転がっているにも関わらず方向性を変えない(自分を変えない)でいると……うむむ。
男子の恋愛がうまくいかないのは好かれるかどうかばかりを気にしているからで、
何をやっても成果が出ないのは、短期的な結果に一喜一憂しているからだ。
好かれたら、自分の価値を認められる
成果が出たら、自分の価値を認められる
でも、好かれもしないし成果も出ない。
だから、自分を認められない。
このループにはまり込んでいる人は多い。
そうなればなるほどとにかく愛してほしくなるし、とにかく成果を出さなければ!となる。
その結果、安易に成果を出せますよ!的な情報を求めるようになって、そうなればもう、どんどん泥沼化していくことも多い。
そうじゃなくて、
好かれる前から状態が良いから、好かれる
のであって、
結果が出る前から楽しんでいたり良い状態でいるから続けられて、結果が出る
わけだよね。
その方向性、順番を逆にすることでうまくいくようになる。
のだ!
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